山喜農園試作土壌調整計画
一袋:約1.5ケース分: 一回混和で約32ケース分に相当=約7.5u=約1/133反分 (1反分=約10アール=1,000u)
*作土層=15pと仮定すると10アール当たりの体積は150,000リットルとなる。
  2005年春以前 2005年夏秋 2005年植替え用 2006年冬植替用2007年春植用 2007年夏秋作 2007年冬植替用 2008年春植用 2008年夏秋作 2008年冬植替用 2009年春植用 2009年夏秋作 2009年冬植替用〜 '11年夏秋作 2011年冬植替用〜 2012年春植用 (10アール換算) 2012年夏秋作〜 2013年春植用 (10アール換算) 2013年夏秋作〜 2014年春植用 (10アール換算)
群馬産黒土 20袋 15袋 18袋 18袋 18袋   20袋 20袋 20袋 20袋 20袋 (=約800リットル) 25袋 25袋 (完成用土約1,000ℓ分)
堀之内産火山灰土(自社鳴子生産後の土=PH6.3-6.5)           20袋                    
カナダ産ピートモス 1袋 2袋 1.5袋 1.5袋   0.5袋 1袋 1袋 0.5袋 0.5袋 0.5袋 (170ℓ) 66.5袋 (=15.1%) 1袋 (340ℓ) 150袋 (=34.0%) 1.5袋 (510ℓ) 200袋 (=40.0%)
ココピート                 1袋 1袋 -   -   -  
バガス(ノーマル)         2袋 0.5袋                    
ソフトバガス                     1袋 (65ℓ  = 15s) 133袋 (=5.8%)        
BVBピートモス   1袋     1袋 1袋   1袋 1袋 1袋 1袋 (=70ℓ) 133袋 (=6.2%) 1袋 (=70ℓ) 150袋 (=7.0%) 1袋 (=70ℓ) 150袋 (=7.0%)
スイートベイシック、 堆肥(原料:サトウキビ)窒素0.8-リン酸0.25-カリ1.8 (炭素窒素比28)         1袋 1袋 1袋                  
過リン酸石灰 (リン酸17%) 400グラム 400グラム 400グラム 400グラム 350グラム 300グラム 400グラム 400グラム 400グラム 400グラム 400グラム 53s 400グラム 60s 400グラム 60s
硫酸カリ (カリ約50%)                     150グラム 20kg 150グラム 22.5kg 200グラム 30kg
炭酸カルシウム 350グラム 400グラム 400グラム 400グラム                        
苦土炭カル (アルカリ分約50%)             400グラム 400グラム 400グラム 400グラム 400グラム 53s 400グラム 60s 500グラム 75s
畑のカルシウム(石膏)         500グラム 300グラム                    
グリーンマグ(PH9〜10) 400グラム 300グラム 300グラム 350グラム 400グラム 300グラム 300グラム 300グラム 300グラム 300グラム 300グラム 40s 200グラム 30s 200グラム 30s
                                 
ホスカエース (16-10-10) 150グラム 100グラム 100グラム 100グラム   125グラム 150グラム 150グラム 150グラム 150グラム 150グラム 20kg        
ビオン(8-8-8)*菌体肥料                       20kg 150グラム 22.5s 200グラム 30s
オールマイティ (12-8-10) 200グラム 250グラム 250グラム 275グラム     150グラム 150グラム 150グラム 300グラム 300グラム 40s 200グラム 30s 150グラム 22.5s
マイティコート505 (15-20-15-Mg・3)         500グラム 375グラム                    
                                 
作業手順
@ カナダ産ピートモスを先にほぐし、パッキング用程度に水分調整する。
A 回転を止めて、黒土、BVBピートモスを入れ十分に攪拌する。
B 回転させながら苦土炭カル(アルカリ)、グリーンマグ(アルカリ)、硫酸カリ(中性)、過リン酸石灰(弱酸性)、ビオン、オールマイティを、少量づつ、均一に入れる。肥料と肥料が直接接触しないように回転させながら入れるのが望ましい。作業は十分に注意してください。